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え!?海!?!?!?!?!?

10/18日・19日に秋の大遠足を行いました!!秋は自分たちの住む土地、北海道の自然に触れたり昔の文化に触れることを目的として、支笏湖、ピリカコタンに行ってきました!!

山道を車で走る中現れたキラキラした水面に「きれ~~~~~~✨」「キラキラしてるよ!」「海だ~~~~!」と大歓声。現地に付き海ではなく、湖だと伝えると「えっ!?小樽で見た海みたいだね」と子どもたち。さらには、保育園からも見える通称【こぶ山(恵庭岳)】も近くに見え「なんか近くで見たら、人が口を大きく開けてるみたいじゃない!?」と大興奮🗯でした。

今回は残念ながら波が高く遊覧船に乗ることは出来ませんでしたが、湖畔では大自然の中友達とイメージを膨らませ遊び、絵本で読んだ主人公に憧れ、弓になりそうな良い枝を探したり、銛に見立て魚つき🐟


次の日は、栄養士に目の前で鮭を捌きながらオスとメスの違いを教えてもらい、その後炉で焼き昼食に秋まんさい鮭のあら汁と焼き鮭をいただきました。さらに午前中は職員による語り「支笏湖の大アメマス」です。支笏湖のお話だと分かり子どもたちの表情もおどろきですΣ(・□・)午後からは小金湯にある「ピリカコタン」に行き様々なものに触れることが出来ました。昔の人は衣類や食器とか道具も全部手作りだと知るとまたまたおどろきですΣ(・□・)中でもアイヌ模様の刺繍は、自分たちも雑巾縫いなどで針仕事の経験があるからか食い入るように見ている姿が印象的です!今後も様々な経験を通して子どもたちの心が豊かに育っていって欲しいなと感じる遠足でした!




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